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超音波厚さ測定

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超音波、そして超音波厚さ測定とは

超音波の性質を利用して、物体の厚さを調べるのが超音波厚さ測定です。高温のボイラーや蒸気タービン、小径の配管などの保守検査から、製造・加工寸法測定の品質管理として適用されます。超音波の性質に関しては「超音波探傷検査」をご参照下さい。

超音波、そして超音波厚さ測定とは

超音波、そして超音波厚さ測定とは

超音波厚さ測定の方法・原理

超音波探傷検査と同様に、測定する物体に「探触子」と言われる部品を接触させ、固定します。この探触子は超音波の出入り口です。この探触子から流した超音波が、どれくらいの時間で返ってくるのかを計測し、その時間から物質内部での超音波の移動距離を割り出します。これによって物体の厚みを測定します。

 

物体の種類によって、超音波が伝達する速さは異なります。この超音波の伝達する速さは“音速”と呼ばれています。よって測定のために用いる装置に、材質ごとの音速を入力する事によって、正確に物体の厚みを知ることができるのです。

 

一般的には高温のボイラーや配管などの厚みを定期的に測定する事で、経年的な減肉(腐食やその他の原因によって厚みが減ること)を知るために用いる事が多いようです。

 

一方、製造ラインでは厚みは強度に重要な影響を及ぼしますので、重要な検査項目です。 また、厚すぎればコストアップとなる事もあり、品質管理では厚さを一定範囲に保つための厚さ測定が幅広く応用されています。

 

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